6月21日「夏至」

本日6月21日 18:14 二十四節気は夏至を迎えます。 二十四節気は 太陽を中心に地球が針となって時を告げる 宇宙に浮かぶ大時計のようなもの。 その時計が夏の真ん中 「夏至」を示しています。 夏至は一年を一日に例えると昼の12時。 陽が最も高く長くなって、 降り注ぐエネルギーもここがピーク・・・ 等いろいろありますが お昼って暑いけどシンプルに楽しいじゃないですか✳︎ なんか活動的 [...]

2022-06-27T08:52:45+09:006月 27th, 2022|暦のはなし|

6月14日 皐月の満月

6月14日皐月(五月)の満月を迎えます。 この星月舎ページでは、 二十四節気と新月・満月の大きく分けて二つのお知らせをさせていただいているので、 今回はその補足をさせていただきます。 約100年前まで日本で使われていた暦=カレンダーは「太陽太陰暦」という名前で、 太陽の動きと月の動きを組み合わせたものでした。 二十四節気は太陽の暦で一種(現代のカレンダーも太陽の暦の一種です)で、 つまりは「今日、 [...]

2022-06-27T08:51:54+09:006月 27th, 2022|暦のはなし|

6月6日「芒種」

本日、 二十四節気(にじゅうしせっき)で 芒種(ぼうしゅ)を迎えます。     二十四節気とは 明治前まで日本が採用していた「旧暦」と呼ばれている太陽太陰暦の土台のようなもので 一年を24等分してそのときどきの様子を表しているものです。     24等分は、 同じ24時間と重ねることができて 「芒種」は1日なら11時。 陽極まる正午まであと1時間という雰囲気 [...]

2022-06-06T07:35:51+09:006月 6th, 2022|暦のはなし|

5月30日「新月」

本日、5月30日は新月です。 新月とは 月と太陽が 空で寄り添い上り ともに沈む日です。 空の場所も 月と太陽は 一日を通して 大体同じところにありますが (ぴったり同じだと日食に) 太陽の明るい光で 見えないために その日 月はどこにもないように 見えるだけで 太陽とともに 月は昇り沈んでいきます。 旧暦と呼ばれている 太陽太陰暦 (たいようたいいんれき) という 太陽と月の動きを 元にした暦で [...]

2022-06-06T07:33:40+09:005月 30th, 2022|暦のはなし|

5月21日「小満」

本日5月21日 二十四節気(にじゅうしせっき)の 小満(しょうまん)を迎えます。 1年を1日で例えると 小満は「午前10時」。 お昼に向かって その日のエネルギーが 満ちるときです。 気温は7月、8月が もっとも暑いですが その元になる 太陽からのエネルギーは 日が高く、長い 6月いっぱい頃までがピーク。 ここから 6月21日の夏至に向かって 北半球はフルスロットル状態。 あらゆる生き物たちは こ [...]

2022-05-21T06:50:55+09:005月 21st, 2022|暦のはなし|

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