【鎌倉】<満員御礼>4月8日(日)【春から始める地球暦】

今回の「鎌倉まるごと地球暦」のメインイベントである地球暦の生みの親である杉山開知独演会という大宇宙旅行のガイドブックのような位置付けのこの「春からはじめる地球暦」。 なんとなく気なっているあの地球暦をとうとうこの春はじめてみませんか?というはじめの一歩を踏み出す会です。 地球暦は特別で難しいカレンダーではありません。 時間のそのままの姿をそのまま見せてくれるカレンダーで、僕らがどこからきて、今どこにいて、どこにいくのかが見える暦です。

【 二十四節気 啓蟄 】

本日3月6日で地球号は二十四節気の最終ターン「啓蟄」を通過します。 啓蟄。 土の下から虫たちが這い出してくるころ。 春のど真ん中春分に向けて大地がうごめきざわざわとしてくるとき。 1日なら朝の5時台にあたるこのとき。 日の出の直前東の空は焼け始めてなんとも神聖で清々しい空気感に包まれるとき。

2018-03-06T10:42:32+09:003月 6th, 2018|暦のはなし, Nobu|

【 二十四節気 雨水 】

本日2月18日で地球号は二十四節気の雨水を通過します。 雨水は世の中の氷や雪が溶けてゆるみ水となって潤いとなるとき。 こわばっていたいろいろなものがゆるむときだし、かたくつかんでいたものも、ホッと手放せるようなそんなとき。 そんな雨水にちょっと春分に向けての話しを。

2018-02-28T09:49:27+09:002月 18th, 2018|暦のはなし, Nobu|

【 旧暦大晦日そして元旦 】

本日2月15日は大晦日そして明日は元旦です。 いつも暦の話をしていて「今は西暦で2018年、平成だと30年、そして旧暦では・・・・」となるわけですが、今は旧暦で2017年で平成29年なのか?と思ったらなんか違う。 西暦には西暦のスタートがあるし、平成も年の変わり目は1月1日だから平成をずらして言うとなんかややこしい。 ならばいっそ旧暦の年号は自由に決めたらいいじゃんと思い、まだ正式なのは熟考中ですが、仮として、「星月」という年号にしてみると、

2018-02-28T09:47:07+09:002月 15th, 2018|暦のはなし, Nobu|

【 節分そして二十四節気 立春 】

3日は節分そして4日は立春となります。 節分は土用の最終日で季節が変わる前日で「季節を分ける」と書いて節分です。 土用も鰻の夏の土用だけでなく4回あるように、節分も本来は4回ある。 季節は春から始まり冬に終わるので、この節分は「終わりと始まり」という最も大きな節目を分けているということで残ってるわけですね。 それだけ大きな切り替わりで二十四節気的大晦日と言ってもいいくらい。

2018-02-28T09:44:01+09:002月 4th, 2018|暦のはなし, Nobu|

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