【 二十四節気 立夏 】

5月5日立夏となりました。 夏です!!!!! 夏は「暑い!」ってイメージがありますから今夏!って言われても???ってかんじの人も多いと思いかと思いますが、これがまた「季節感」が身に染み込んでくるとそれなりに夏のかんじがしてくるから不思議です。笑 とにもかくにも二十四節気というのは石井ゆかりさんもその著書で言っているように「光の物語」。 刻一刻と日当たりが変わっていくことで変化していくこの地球の様子を表現したもの。

2018-05-05T11:52:12+09:005月 5th, 2018|暦のはなし, Nobu|

【 二十四節気 穀雨 】

4月20日で二十四節気で春の最終ゾーン穀雨に入っています。 穀雨は恵の雨が降ってくるとき。 土用入りまでに植え付け芽吹いたものに雨が降り注いで成長が促されます。  春の土用も4日目になり夏の準備も中盤へと入ります。 土用に入る前に春の仕事をやり終えた畑はあとは雨が降ればよし。 そんな準備完了なかんじでこの土用に入った方々にはただただ流れの中で夏に向けての切り替えをしていくのみ。

2018-04-22T15:58:15+09:004月 20th, 2018|暦のはなし, Nobu|

【 夏に向けた土用入り 】

「土用は何かをしてはいけないときではありません」 4月17日で土用入り。 春を閉じて夏へ向かう18日間のカウントダウンが始まりました。 土用は大きなことを動かさない、土に触らない(土の中に神様がいるのでその邪魔をしない)などタブー的な印象が先行して、土用に入ったら何もしない!なんて人もいるかもしれません。しかしそれはもったいない。

2018-04-20T17:32:27+09:004月 17th, 2018|暦のはなし, Nobu|

【 二十四節気 清明 】

4月5日地球号は太陽黄経15度の清明を通過しました。 いよいよここから晩春となり春の終わりが見えてきます。 そんな清明とは万物が清く陽気となりその様子が明らかになってくるとき。 3月上旬の啓蟄あたりから見えないところで起こっていた「始まり」が目の前に現れて来ました。 そして春分を経てその小さかった始まりが、少し育って、その正体がはっきりしてくるようなそんなときです。

2018-04-06T11:13:00+09:004月 5th, 2018|暦のはなし, Nobu|

【 二十四節気 春分 】

3月21日鎌倉は雪の春分を迎えました。 また新しい周回がはじまっています。 地球暦で遊び始めて以来、この春分という日のおめでたさが年を追うごとに増している私ですが、正直最初はよくわかりませんでした。 ワークショップをしていても「なんで春分はそんなにめでたいのですか?なんではじまりなのですか?」とよく聞かれます。 結局は自分で一年という周回を重ねていくことで浸透してきたというかんじですが、私の思う春分をこの春分にお話しします。

2018-03-21T13:40:59+09:003月 21st, 2018|ワークショップ, 暦のはなし, Nobu|

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