地球号は12月7日より二十四節気で大雪、七十二候は初候で閉塞成冬（そらさむくふゆとなる）となりました。
　
小雪（しょうせつ）でかなりの雪が降った鎌倉でしたが、いよいよ大雪（たいせつ）です。
　
七十二候でも知らせているように冬がどんどん深まっていくとき。
　
「空が塞がれる」っていう表現は光が遮られて寒くなる！って感じもするけど、
　
雲で覆って熱を逃がさず、暖かく包みますよ！って感じもある。
　
なんにせよ雰囲気としては開けっぴろげフルオープン！というよりは、表も裏も窓もしっかり締めて室内作業ってかんじ。
　
冬至の反転前にしっかりこもって手作業的な雰囲気。
　
　
そして
　
　
大雪は一日で考えるなら夜の２３時くらい。
　
明日に向けて準備大詰めで終わったら寝るぞ！ってとき。
　
夜中の０時の日付変更にあたる冬至に向けてどんどん妄想。
　
　
明日（春）はこれしようか、あれしようか。
　
　
冬至を過ぎて目を覚ましたらそこはもう春です。
　
　
次は12月12日に熊蟄穴（くまあなにこもる）となります。
　
入眠近し！！
　
　
そんな冬至に葉山で暦の話します！！！　
　
　
ピンときたらぜひ！
　
☆12月21日（水）
二十四節気を知って日本を生きる＠冬至（葉山）
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