出てます来年度版地球暦。
今年は立春でなくなんと冬至にリリースされました。
なのでもうお手元にある方も多いかと思いますが、ちょっと変わったところや僕なりの見どころを紹介させていただきます。
毎年色の変わるタグですが、去年のゴールドからのシルバーです。
どっしり動かない金からの循環する銀へといったところでしょうか。
そしてJapanese Standard Time Edition の表記。
つまりEnglish Editionもあるってことです。
これは今回最大のニュース。
付属品の二十四節気、朔弦望図、暦譜(携帯地球暦)、惑星会合表とラインナップは健在。
大きくバージョンアップしたのは開くと最初に入っている案内です。
表紙には今までと変わらず制作者の杉山開知氏のメッセージが入っていますが、今までA2二つ折り2枚で4ページ分だったものが、4枚で8ページへ充実。
そこにはあの「ひとりにひとつの宇宙(ソラ)があり、この銀河(ウズ)の中で、太陽(ヒト)として生きる。」の文章が!
この太陽のるびが人だってところに私は萌えまくります。笑
その他中には出し惜しみのない積み上げてきた叡智の数々が。
さらにすべての説明文は英語対訳付き!
英語版にも共通のこの冊子が入っています。
そして本体。
ここにはいろいろと工夫が加えられていてより見やすくなっておりますが、ぱっと見で2018版でかんじることは・・・・横にあるなー!って思っていた木星もとうとう「上」に来たな!ってこと、そしてじりじり逃げる冥王星に土星と木星がかなり迫ってきたなということ。
2020のランデブーポイントに向けての動きが鮮明になってきました。
そして地球の外側の惑星たち、火木土天海冥が地球の立夏立冬ラインより上で全てが動くこと。
かなり偏った状況で見応えがあります。
太陽もかなり振られるでしょうね。
そして昨年・・・・というか旧暦のまだ今年ですが、なんといっても閏月のあった閏年ですからね。
来年は当然ながらほぼほぼピタリとずれのない一年がやってきます。
それを象徴するのが2019の立春が大晦日、翌5日の新月が元旦となっています。
立春ぴったり元旦なら尚よしですが、もうこれはほぼぴったりと言っても過言でない気持ち良い立春です。
ぜひ円盤でご確認ください。
惑星会合はまだ全部見てないのですが、気になっているのは10月25日の天地結びそして翌日26日の金地結びです。
この金地の会合周期で動いちゃってるみなさんも多いので、また名古屋あたりでその人たちに集合がかかるでしょうね。
楽しみです。
そんな2018版地球暦。
使ってみたくなった方ぜひご注文いただければと思います。
<2018版地球暦購入はこちらから>
ではでは素敵な土用を。
そして最高な春そして楽しい一年を過ごしましょう。
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