地球号は順調に二十四節気の寒露ゾーンを航行中ですね。
 
秋分、そしてこの寒露ときて、長月新月の20日に土用入りして冬へのカウントダウン中に霜降ゾーンへと突入します。
 
そして土用明けには目出度く立冬となり季節は冬へ。
 
秋の収穫もお仕舞い。
 
冬篭りの準備が始まります。
 
 
そんなこれからは宇宙模様が俄然にぎやか。
 
 
新月の20日の土用入りには地球と天王星が結ぶのを皮切りに・・・・・
 
そして22、23日では金星、火星、海王星が押し合いへし合いからみあい・・・・・
 
締めは27日の地球と木星が蠍座で開きます。
 
 
ぼくにとってこのかんじは・・・・・
 
今年の最大会合だった7月22日の木星と天王星の開きから3ヶ月。
 
その巨大な2星が創り出す「限界と思っている先に実は広がる続ける無限の時空」に地球が入り込むようなそんなかんじ。
 
その中で自分の思いもよらないような「さらに先」が見えてくるような期待感が満載。
 
 
そんな時空が向こうに拡張しているような中にいると思ったら、この土用の中では「自分のこの秋の収穫」からの「自分はどこへ向かいたいのか?」っていうのあらためて妄想しまくりたい。
 
このぶっとび拡張の時空の中でのこの妄想作業に大事なのはいつもながらの「無制限」。
 
なんといっても天王星と海王星ですからね。
 
人目気にせず、使えるものはなんでも使って、見えない世界をしっかり見ていく・・・・っていうか創っていく。
 
この「自分の中に広がる見えない世界」はどこまでも自由ですからね!!
 
 
どんな未来に向かって、どんな冬にするのか、そしてどんな春を迎えたいのか。
 
どんな言葉を使って、どんなイメージを描いて、未来を創りますか?
 
 
明確に描いて向かうもよし、
 
何も決めずにいく!ってことを「決める」こともまたよし。
 
 
とにかく大事なのは「自分で決める」ことです。
 
 
冬が来ます。
 
地球号の中にいるならこれは季節の移り変わり。
 
地球号を外から見るならこれは時空の切り替わりです。
 
太陽の周りを回りながらその日当たりで変わっていく地球の季節。
 
そして秒速250kmとも言われるスピードで時空を移動している太陽に連れられて太陽系全体が銀河の中を高速で移動しています。
 
僕らは1秒たりとも同じ場所、同じ時空にはとどまること自体が不可能。
 
 
時空の旅は続きます。
 
Enjoy Cosmic Surfing’ !

星月舎(Shibata Nobuyuki & Yuna Shibata )

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