地球暦と松果体活性化の星月舎です。
　
地球号は6月21日13時24分に夏至を迎えます。
そんな夏至まであと４日となりました。
　
一年で一番昼が長い。
一年で一番太陽が高い。
　
地球の北半球の地面に当たる太陽光エネルギーが一番強い日。
　
時間が13時24分がそのとき。
そのとき！っていうのは地球の真中心と太陽の真中心が太陽黄経90度で重なる瞬間。
日本は運良く昼間ですから晴れていればリアルにそのエネルギーピークを日向で楽しめます。
　
先日の土星の結びのように、リアルな太陽の下で「あー！今！夏至・・・・太陽エネルギーがピーク・・・・・じゅわーーーーーー！」ってかんじるのが私の最高。笑
　
私の思う夏至の暦的ポイントは、光の上り坂はピークに達して、ここからは冬至に向かって光は下り坂になるよってこと。
　
いち日ならお昼の12時。
ひと月なら満月のとき。
　
時満ちて一瞬の静止の後下りへ反転する。
　
遊園地のバイキングのごとく振り子は逆に触れ始める。
　
萌える。
　
あと４日です。
　
　
追伸
　
夏至開けの新月は皐月の次ですから六月の水無月ですが、今年は閏年なので閏皐月。
　
今月に続いて2回目の皐月なので閏皐月です。
　
この降って湧いたような天からの贈り物のようなひと月。
　
どうやってすごしましょうかねーーー！
　
　
写真は土星の衛星「エンケラドゥス」。
太陽系でもっとも白い星で、しかもクレーターが全然ないところが広くある。
これはなんらかの形でここの地表がどんどん更新されているってことです。
エンケラドゥスの地表は土ではなく氷なので、氷がどんどん更新されるってことは水がどんどん湧いているってことです。
水があるってことは・・・・・と夢が広がる気になる星です。

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