本年は9月12日から七十二候は鶺鴒鳴（せきれいなく）へ。
セキレイは日本神話にも登場する「恋教え鳥」。
尾羽を上下に動かすその様子からイザナミとイザナギがまぐあいを学んだとされているそうな。
恋教えどころか命の誕生の開祖です。
秋も深まって収穫を満喫しながら恋をするもよし、創造のプロセスに入るもよし。
ときに・・・・・
9月の新旧入れ替えは進んでますか？
物を捨てるはまだ簡単だけど、心の中の凝り固まった観念みたいなものを入れ替えるのは大変・・・・・っていうこれもまた古い観念。
なんでも軽やかに変えていけるような世の中や自分であっていいし、むしろそれのが断然いい！
私はそんな気持ちで二十四節気の秋の中日「秋分」に向かっています。
そして七十二候は17日から「玄鳥去（つばめさる）」。
素敵な秋をお過ごしください。
※ 写真は徒然野鳥記さんから拝借しています。
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