二十四節気では、もっとも昼が長い日、地球号北半球ブロックでは陽のエネルギーの頂点となる「夏至」となりました。

日の出の時間は4時25分、日の入は19時。

またここから12月の冬至に向けた旅がゆるりと始まります。

開いては結ぶ、結んでは開く。

極まって折り返すときは、だんだんと緩やかになり、ふわっと一瞬の静止を経て、緩やかに反対に振れていく。

そんなときです。

前へ前への手綱を少しずつ緩め、土用を上手に使いながら夏を閉じ、秋にはこの年の成果をしっかり手にして、土用で秋と閉じたら、冬には来春への仕込みをしながら冬至の反転を味わい、そしてまた次の春へ。

そんな夏至ゾーンの七十二候 初候は乃東枯(なつかれくさかるる)です。

「なつかれくさ」は別名うつぼ草。

この草は、冬至に発芽し、夏至のころに花穂が黒くなって枯れたようにみえるそうです。

なので冬至の頃には「乃東生(なつかれくさしょうず)」となります。

年を二分する暦のような草。

日常的に土に触っている人たちは生活の中には、自然の中に「暦」があふれているんだろうと思います。

natsuk

伊豆の大島で過ごした今年の皐月の満月と夏至。

梅雨の雨の合間の観月と、温泉に浸かりながら迎えた夏至の通過。

火星、火山・・・・金星・・・・そして雨。

最後までいっぱい揺さぶられた光の上り坂。

またここから始まります。

※うつぼ草の写真はネットから拝借させていただきました

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