【光読み】立夏から小満への光模様

自分が地球暦に見る光の坂道からかんじることをつづっていきます。

初回の今回は土用の最終日の今日から太陽の暦の二十四節気の小満、そして月の暦で卯月の満月の辺りまで読んでみたいと思います。

約2週間ですね。

さて・・・はじまりです。

<二十四節気に見る太陽の光模様>

太陽の暦は春が土用をもって閉じてこの「立夏」から夏へと切り替わりました。

「始まり」から「成長」へと世の中の気運が大きくシフト。

世の中の草木同様、幹そして枝を伸ばして、葉をわさわさと茂られせていくようなときです。

そして20日に迎える次の二十四節気「小満」はそんな成長・拡張の気運が世界に充ち満ちて来るとき。

地球号の北半球ゾーンは、そんな成長の気運がどんどん高る、光の上り坂駆け上がるようなときです。

それに加えて・・・・

<太陰暦に見る月の光模様>

月の暦では立夏の二日後に卯月の新月を迎え、小満の二日後の満月へという流れ。

二日の差はあれど日と月が寄り添って巡るような雰囲気。

これは夏至の前日が満月となり、小暑、大暑あたりまで続きます。

世の中の成長と自らの生活の歩調が合うような、育みと営みが寄り添うそんなイメージです。
そんな流れの中で世界が「疼き出す」卯月が始まります。

<合わせて出てくる光の模様>

そんな卯月の前半の月の光の上り坂が、立夏から小満にほぼ重なる今年のこの時期は、太陽の暦は成長期運満載だわ、月の暦は疼き出すわで世界は動きたくてウズウズなかんじ。

どっちも上り坂ですから光の追い風をかんじながら、どんどん行動していくときと思います。

仕掛けではなくて「行動」になってるところが夏らしい!!!!

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この先は付録ですが・・・・・

<惑星的天体模様>

水星も火星もジオセントリック的には逆行期間。
ヘリオセントリック的には結びの前後ということです。
つまり水星火星ともに地球に最も近いとき。
特に10日の水星地球の結び、12日の水星火星の結び、22日の火星と地球の結びと、この12日間の間に三星が結びまくる、ちょっとした結び祭りが展開されます。
しかもこの522は火星注目の今年の中で地球と火星が最接近して、おまけにその日は卯月の満月。
その上、その満月の横に火星があるという天体配置。
天体感覚的には太陽、水星、地球、月、火星もやっと集合して解散していくようなことになります。
そんなことが空であるってだけでワクワク満載。
どんなかんじですかね・・・・・自分としては、ちょっとわさわさするような、そんなカオスの中から自分の手足で宝物をつかみ出して前に進むような・・・・・と思ってます。
ぜひどんな日になるかそれぞれに観察してみましょう。

そんなそんな2週間がやってきます。
日々日当たりの変化と月の満ち込みを感じながら歓びの日々を生きまくりましょう。

夏の過ごし方についてはまたおってアップしていきたいと思っております!

まずは、Have a good space trip ! で!!

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