【 土用はつづくよ!新月への道 vol.3 】
土用も5日目で冬まで残り13日間。 僕らは土用のこの気の動きやすさを使って心身の養生をしてます。 温泉は必須で(ただ好きなだけなんだけど・・・)、整体、針など、ここでしっかり立て直す。 ここぞ身体にいいことしまくります。笑 そんな一つがドラムワーク。
土用も5日目で冬まで残り13日間。 僕らは土用のこの気の動きやすさを使って心身の養生をしてます。 温泉は必須で(ただ好きなだけなんだけど・・・)、整体、針など、ここでしっかり立て直す。 ここぞ身体にいいことしまくります。笑 そんな一つがドラムワーク。
新月に向けてvol.4で、二十四節気で霜降、七十二候で霜始降(しもはじめてふる)となりました。 寒さ強まり霜が降るころ。 霜で畑をだめにしないように対策が必要になってきます。 七十二候も同じ読んで字のごとく同じ意味。 暑さ弱まり、露が降り始め、秋分を挟んで、露は冷えて、いよいよ霜になる。 ここからは土用明けで立冬となって冬になり、小雪、大雪と寒さが強まり、陰陽反転の冬至へと向かう。
土用も3日目で残りは15日間。 土用と春夏秋冬関係のイメージは冨田くんの「春夏秋冬 土用で暮らす 五季でめぐる日本の暦」(主婦と生活社)の中にあるこの図が非常にわかりやすい。 四分割と言うよりはセンターというか土台というか。 この時期に一度中心に立ち返って養生して立て直してまた旅を続けに円に戻っていくような。 地球って乗り物の中の雰囲気が大きく変わる春夏秋冬の変わり目で年に4回養生するなんていいに決まってるものね。
土用ファン待望(笑)!20日から土用に入っています。 夏の終わりの土用ばかりがうなぎで有名ですが、実はすべての季節の終わりに年4回各18日間もあります。 そして今は秋の終わりの土用。 土用はその季節を閉じて次の季節の準備をするとき。 とても気が動きやすいときで、物事を変える、動かすには好都合なとき。 反面ただでさえ動きやすいときなので、動き過ぎには要注意。
寒露ゾーンの末候で蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)となりました。 秋の虫が戸口で頃。 昔はコオロギの仲間もキリギリスと呼ばれていたみたいで、スィーーーッチョン!ではなくて、鈴の音のような鳴き声のコオロギをさしているようです。 ともあれ・・・・・ 蚊がほぼ気にならなくなったり、地面から出てくる草の勢いも完全にスローダウン、自然界はそのときの宇宙の波にのってめまぐるしく変わっていっています。