【 七十二候 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)】
地球号は本日27日より小雪ゾーンの次候で朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)へ。 月は新月に向けて地球軌道の内側を太陽へ。 朔風は北風のことで、その冷たい風が木の葉を木から払い落とす頃。 鎌倉では先日の雪もあり、紅葉もらしくなって寒いことが日常になってきた。 寒さへの覚悟も固まって、暖かさへの未練を捨てて寒さ楽しだほうがいいわモードへ。
地球号は本日27日より小雪ゾーンの次候で朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)へ。 月は新月に向けて地球軌道の内側を太陽へ。 朔風は北風のことで、その冷たい風が木の葉を木から払い落とす頃。 鎌倉では先日の雪もあり、紅葉もらしくなって寒いことが日常になってきた。 寒さへの覚悟も固まって、暖かさへの未練を捨てて寒さ楽しだほうがいいわモードへ。
本日11月22日で地球号は立冬ゾーンを抜けて小雪ゾーンに入りました。 場所によっては小雪(こゆき)も舞うくらい冬も本番へ。 次は大雪、そして冬至と、陰陽の反転まであと30度です。 そして 小雪の七十二候の初候は虹蔵不見(にじかくれてみえず)。 雨が減って乾燥した気候、しかも晴れより曇り空の多くなる頃です。
立冬ゾーンも末候となり金盞香(きんせんかかおる)となりました。 「きんせんか」と読むくのに「スイセン」のことだそうでスイセンの花が咲き始めるの意。 水仙咲とかにしてよ。笑 こういうの他にも、キリギリスがコオロギだったり、ツバキがサザンカだったりと、いくつもあるからなんか意味があるのか、その後呼び名が変わったのか・・・・・ややこしいわ。
地球号は立冬ゾーンで次候にあたる地始凍(ちはじめてこおる)となりました。 暑くなる時も寒くなるときも空気が先に変わり後から地球=大地がついてきます。 そんな先に冷たくなった空気に続いて大地もいよいよ冬を迎えるということ。 涼しさは寒さへと変わっていきます。 土用を使った冬への調整はうまくいきましたか。
地球号は二十四節気で立冬、七十二候は初候で山茶始開(つばきはじめてひらく)のゾーンに入ってきました。 北半球ブロックはめでたく冬に突入です。 秋の土用を以って秋が終わりとうとう一年の第4コーナーとも言える「冬」の季節を迎えました。 第4コーナーというのは、春を一年のスタートと考えると、冬がその一年の最後の季節だからです。