宇宙デザインであなたの未来をサポートする星月舎の佑奈です。
 
母ナオミが6/10に60歳を迎えました。
 
人生の第二ステージのはじまりである”還暦”を親戚一同集まってお祝いできて、心のこもったプレゼントをいっぱいもらった母は本当に嬉しそうでした。
 
“奇跡のようなこの人生を
喜びを真ん中に生きて欲しい”
 
昨日はそんな私たちの想いを海辺やカフェでゆっくり両親に伝える事ができて、さらにここから先の人生の夢ビジョンを一緒に描く事ができた。
 
いい旦那さんをもらったね〜と母もしみじみ。今までの感謝を私の幸せという形で母に手渡せる喜びを感じた二日間でした。
  
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多くの親子がそうであるように、私も母との関係の中で今まで本当に色々な事があって
 
自分の考える幸せとは全く違う人生を選択していく娘を育てる事は、母にとって並大抵の事では無かったと思う。
 
一方私も”母が厳しかったから私は自己否定してしまうんだ”とか”母が認めてくれなかったから私は自分を愛せないんだ”とか、
   
20代の頃は”母が、母が、母が、、、”って、なんでも母との関係に原因を求めた。パートナーシップでもよくやってしまう事だけど、”世界は私の鏡”とか言いながら、母という登場人物を例外にしていたのでした。
“この宇宙の太陽として、
創造主として
ど真ん中で生きる”
 
そう決めてからは、私の世界から”母の責任”という幻想がガラガラと崩れ落ちた。
 
“誰かが私にそうさせた”ものなど無く、私のいのちが、私の魂が”これを体験する!”と決めた事以外は起こりえない。
 
“私が全てを創造している”という、誰にも責任転嫁できない創造のど真ん中に立つ生き方は、想像を絶するパワフルさで
 
一歩ずつ私はその”中心”を取り戻していった。
 
目に映る景色や、誰かが発する言葉で”自分がどんなシナリオを書いているのか”をただ知り、あとはこの瞬間に何を創造したいのかを選択していく。
 
母を赦す必要も無く、癒す必要も無い。
 
光にフォーカスすることで”闇は光であり愛そのものだった”という事を知りつづけている。
 
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私がとことん苦悩した母との確執は、この宇宙の成り立ちにまで内なる目を向けさせてくれた。
 
その過程は、生まれる前に私自身が決めた
私への愛のギフトだった。
 
還暦という素晴らしい人生の節目。
 
心の底から母の存在に感謝し
大好きで愛おしくて仕方ない。
この人の娘に生まれて本当に良かった。
そんな想いで祝福できたことが
幸せです。
 
お母さん、私の母になってくれてありがとう。

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