地球号は二十四節気の小満ゾーンへと入りました。

陽気盛んにして万物ようやく長じて満つ。

小満は冬至から増え続けていた陽のエネルギーがほぼほぼピークに到達しました!ということ。
ここから621まで地球の北半球はエネルギー満タンのいけいけドンドンフェスティバル状態。

何もせずとも動いちゃうくらいの期間です。

楽もできるし、さらに追い込むこともできる。

ここからの約1ヶ月が終わって夏至を過ぎたらエネルギーは折り返して光りは半年間の下り坂に。

そんなこの光りの上り坂を遊び切りたい私です。

そして惑星たちは・・・・・

水星は冥王星の前を横切って海王星へ。
金星と火星は向き合ってともに冥王星ラインへと向かってる。
そして地球は一路土星ラインを横切るべく順調に航行中。

時計には早い長い針とゆっくり短い針がある。
長針、短針そして秒針。

太陽系時計には9本の針。
秒針のような水星から時代を超えた時を刻む冥王星の針までタイム感はバラエティに富んでる。
それに地球が持つ月の針を加えたら10本の針。

時計が時間を示すときその時間に意味なんてない。
でもそのときが「どんな時」かは決まってる。

そして「その時」に何をするか決めるのはいつだって「時計の真ん中に立ってる自分」だ。

時間は

ここにつながる今までがあること

ここに今があること

そして

ここからの未来も間違いなくあるってことを約束してくれてる。

あー時計を見てるとわくわくする。

時間は瞬間に無限を見せてくれる。

無限のどこにいるかを見せてくれる。

今日も時計は止まらない。

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