地球暦WS「宇宙から見た二十四節気」
旧暦と呼ばれている太陰太陽暦は新暦になれた私たちにはちょっと複雑に見えることがあります。
二十四節気って何?
なんで元旦が毎年違うの?
なんで新暦と日付がずれるの?
月と太陽とどう関係あるの?
旧暦が自然に沿っているってどういうこと? などなど
新暦にはなんの疑問もないのに、旧暦の不思議は尽きません。
地球から見てているとわいてくるこれらの疑問は、宇宙から見るとスッキリすべてが明快に解決されます。
旧暦は太陽と月と地球の運行そのものだからです。
自然に沿うどころが自然そのものと言ってもいいくらいです。
帰るときには・・・・
あー!旧暦ってこういうことだったのか!
って腑に落ちていること間違いなし。
2017年、
宇宙目線の旧暦で過ごしてみませんか。
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<日時>
3月30日(木)
開場:13:15
W S :14:00〜16:30
<場所>
薬草labo.棘
名古屋市昭和区神村町2-59
052-880-7932
http://www.yakusoulabo-toge.com/shopinfo/
<参加費>
3000円(1ドリンク付)
<お食事>
棘の春ご飯(800円)など、簡単なお食事やスイーツもご用意しています。受付でご注文ください。
<お申し込み>
このイベントページの参加希望スレッドへコメント、または棘さんへメールまたは電話にてお申し込みください。
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<ナビゲーター> 星月舎 ノブ・ユナ
<地球暦とは?>
地球暦は太陽の周りを地球が一周したら一年というシンプルな時間の本質をそのまま表現したカレンダー。この当たり前のようでいて普段まったく意識しないこのことを意識し始めると、時間感覚は「今はいつ?」から「今はどこ?」へと変化します。この「いつ?」から「どこ?」への転換は、プラネタリウムのように見えていた夜空に奥行きを生みだし、空ではなく自分たちが動いていることを気づかせてくれます。「今」がどういう時なのかを知り、一年を、四季を、一ヶ月を、一日をノリノリに乗りこなす助けとなるカレンダー。一年の計画を立てるプラットフォームとして、旧暦の理解を深めるツールとして、自分と自然をつなぐ地図として、家族や友人同士、会社やプロジェクトチーム等の連帯を高める共通スケールとして、利用方法は無限です。
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<ナビゲーター>
ノブ(柴田信之 https://www.facebook.com/shibata.nobuyuki)
国内外の先住民族の文化・思想を発信するかたわら、先住民族文化の基盤であるシャーマニズムを基軸に、持続可能な循環型社会に向けて環境活動、市民活動を展開。その活動を通じて、街創りの前に自分創り!と思い至り「自分が変わる*家族が変わる*街が変わる*世界が変わる」という視点で、新たな活動を開始。太陽系時空間地図"地球暦"という暦のワークショップ、松果体活性化ワーク、グループコーチング等を展開している。1965年生まれ鎌倉在住。
ユナ(柴田佑奈 https://www.facebook.com/yuna.sunya)
「存在する喜び」を唄・音・カタチで紡ぐアーティスト幼少期より音に触れ、表現に触れ、歌手としても活動。その中でいつの間にか窮屈になってしまった枠からの自由を求め、内なる世界の旅を始める。インドのアシュラムでのバジャン(賛美歌)やクリスタルボウルを通じて音の素晴らしさを思い出し、ネイティブドラムと唄う事で、ついに命の躍動がそのまま溢れる「魂の唄」と出逢う。その強烈な喜びの体験から、音と声で存在の光に触れるワークを開始。闇から光を体験すればするほどに、全ての存在の内にある揺るぎない光を知る旅が続いている。現在は、音や唄、詩やデザインを通し、共に「源の光」を思い出すワークやライブ活動を展開。1981年生まれ鎌倉在住。