【地球暦時候】地球号はただいま秋の終わりそして冬の始まりを予告する「土用」のゾーンを航行中です。この土用というゾーンは他のゾーンに比べて揺れが激しくなっておりますが、みなさんいかがお過ごしですか?私はまんまと風邪でダウン中。笑 風邪は整体みたいなもんだと思っているので、しっかり整えて冬に突入したいと思っております。

さて、そんな折り、土用ゾーンの中で太陽暦二十四節気の霜降を本日通過します。毎度の広町緑地も写真ではわかりにくいものの、かなり茶、赤、黄といった色が目立つようになってきました。霜降は「霜初めて降る」ということ。ここから立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒とますます寒々しい言葉が並びます。しかし大寒の次はいよいよ立春です。大寒までの冬を寒さを味方につけて、来春の準備が楽しくなるようなクリエイティブな冬を迎えるべく、私はそんな仕掛けをこの土用にするつもりです。

冬の寒さや陽の短さを利用することが出来るなら、冬は楽しい季節になるし、春はより輝かしいものになるだろう思っています。
ではでは素敵な冬向かいましょう。