【地球暦時候と50歳の話し】本日11月8日我らが地球号は立冬ゾーンに突入しました。まさに今日から冬です。1日で考えると日の出６時の春分から数えて立冬は夜９時にあたります。いよいよ「明日」に向けての準備が始まるとき。早起きに備えて早寝もよし、明日に向けて夜を徹して準備するもよし、夜の方がアイデアが湧いてくる！って人ならあえて冬場に仕掛けるもよし。楽しい冬をクリエイトしましょう！
そして私は毎年冬前の土用の最終日近くに誕生日を迎えさせてもらってます。雲隠れ生活のような私に今年もたくさんのお祝いの言葉、メッセージ、コメントをいただきました。本当にありがとうございました。
去年の誕生日も土用中だったので、間違いなく人生を左右する、出会って間もなかった「相方への告白」を冬に持ち越すべく、一生懸命を我慢してたのが懐かしい。笑 その頃相方は台湾にいて毎日何時間もSkypeしてたな。あれから一年。暦のおかげか、立冬には目出度くOKをいただいて、12月1日にはプロポーズ、そしてすぐにご両親に挨拶して、翌年春分には結婚式と、今日までまさに光のローラーコースターに乗ってあっという間に太陽の周りを一周してきました。
この一周は、まさにローラーコースターのごとく、振れ幅マックスなぐるんぐるんなアトラクション。お互いの光と闇を紡ぎあって、闇と光の間にある目指すスペースを探し続けた。この二元の世界において光一元に向かうには、二元を消すのではなくて、二元の両極が良いと悪いじゃないと知ることだとはっきりわかった。次から次へと展開するこの光二元のアトラクションの向こう側には常に光がクリエイトされてることを体験してきた。それを見せてくれたのは相方だった。
相方はただ近くにいる存在じゃない。お互いの本性を強烈に見せ合っているようで、実のところ自分の中身しか見れていない。本当に大変な思いをしながら自分を映し続けてくれた相方には感謝しかなくて、おかげでなりたい自分に向かうことができている。心から最大級のありがとうを贈りたい気持ちでいっぱいです。
この周回も、相方を我が子のように愛おしく思い、互いに素直に相手を映し続けながら、まだまだ光と闇の間を旅をし続けます。愛し合うっていうのは本当に素晴らしいことです。今後とも私たち二人をよろしくお願いいたします。
雨の広町は深い緑はマイノリティとなって、黄色がかった世界に移り変わりつつあります。これからの森の準備態勢はカメラにどんな風に写るのか楽しみだ！
