本日、2月19日
二十四節気(にじゅうしせっき)で
雨水(うすい)を迎えました。

雨水は、
寒さが徐々にゆるんで、
冬の寒さで降った雪や氷が、
溶けて、水となって世界に戻ってくるということです。

乾燥していた空気感に潤いが感じられるようになり、
暖かさを感じるときが増えてくるそんなとき。

二十四節気を一日の24時間を重ねてみると、
雨水は朝の4時にあたります。

前の立春(午前3時)で変わった夜中から朝への空気感が、
ますます「朝」へと移行します。

日の出の春分(午前6時)はもう間近です。