小学校の幼馴染の明が夢を叶えて本「マラバ・テマルとの十四日間」を出版した。
本人は「エンタメ小説だから」と言ってたけど、どっこいフォースの覚醒に劣らない覚醒小説。
2020年の東京オリッピックに南の島から来た天真爛漫な招待選手と、練習場所としての受け入れ先となった大学の陸上部員との交流を描いています。
ルールに縛られない本音を生きる人とルールを言い訳に本音を生きない人達が織りなす物語。
本音を生きられてないな・・・・というあなた!ぜひ読んだらよいと思います。
かくいう私もですが。笑
そして私は真実に号泣・・・・そして勇気が湧いてきました。

小説の中然り、したい!っていう夢をあきらめずに叶えた友人もほんとに誇らしい。
今回の出版は映画化したいエンタメ小説のコンペを勝ち抜いてもらったチャンス。

本音を生きるってほんと素晴らしい。

ぜひ読んで見てください!!!

→ マラバ・テマルとの十四日間(リンダパブリッシャーズ)