今日は江ノ島でドラム&ヴォイスワーク。

「地球って星はね、もうドラム叩いて唄って踊ればそれでいいんだよ。肉体で生きるってそういうことだよね。」
って京子さんは言う。

私も、これを体験して心底共感。

10代の頃からスピリチュアリティを探求してきた。色々な事を学び、魂の目的を探し続け、インドへも数回渡り…結局今思うのは、とにかく「生きる」ためにここに生まれたという事。

今ここに居て、ドラムを叩く、思いっきり唄う、踊る。

その瞬間瞬間、自分という存在を抱きしめている。そしてそこには全てが在る。私は音になって、全てと溶け合っている。
12月の始めに参加してから、どんどん動き出した「唄う」という事。体も変容しているし、「怖い」もいっぱい出てきた。だからいっぱい泣いたりした。

でも、心が震える感動がそれを超えてあるんだ。在るがままでいい、在るがままでいいって、内側から聞こえる。
多くのものを忘れて生まれ、光の存在である事を思い出していく。永遠の魂である根源の自分と、この肉体の自分を、思いっきり楽しめばいい。

今年はドラムといっぱい唄う。そして、音や声で可能性を無限に開花させるワークをしていく。楽しみだ。