【七十二候 熊蟄穴(くまあなにこもる) 】
地球号は12月12日より七十二候は大雪ゾーンの次候で熊蟄穴(くまあなにこもる)となりました。 熊が冬ごもりを始めるころ。 一年を一日に例えるとこの頃は23時20分。 一日の中ならおやすみなさいをする時間もわかるけど、それを一年っていうタイム感の中でそれを一日のごとくおやすみなさいしちゃう・・・・。 そんで目覚めは春ってことは・・・・ ちゃんと一日で例えるなら6時か7時くらいにもそもそ起きてくるってことだ。
地球号は12月12日より七十二候は大雪ゾーンの次候で熊蟄穴(くまあなにこもる)となりました。 熊が冬ごもりを始めるころ。 一年を一日に例えるとこの頃は23時20分。 一日の中ならおやすみなさいをする時間もわかるけど、それを一年っていうタイム感の中でそれを一日のごとくおやすみなさいしちゃう・・・・。 そんで目覚めは春ってことは・・・・ ちゃんと一日で例えるなら6時か7時くらいにもそもそ起きてくるってことだ。
地球号は12月7日より二十四節気で大雪、七十二候は初候で閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)となりました。 小雪(しょうせつ)でかなりの雪が降った鎌倉でしたが、いよいよ大雪(たいせつ)です。 七十二候でも知らせているように冬がどんどん深まっていくとき。 「空が塞がれる」っていう表現は光が遮られて寒くなる!って感じもするけど、 雲で覆って熱を逃がさず、暖かく包みますよ!って感じもある。
地球号は12月2日より小雪ゾーンの末候で橘始黄(たちばなはじめてきなり)へ。 小雪の約2週間もあっという間に末候か・・・・つきなみながら早い。 そんな末候は柑橘類が黄色くなる頃の意。 柑橘類は常緑樹でいつも緑で若々しいので不老不死の実と言われて来たみたい。
季節の変わり目として年4回ある土用。そして4つの季節の節目、立春、立夏、立秋、立冬。 この暦の流れを感じながら、それぞれの季節の移り変わりの土用の期間に、その季節ごとの「しつらえ」を体験していきます。 葉山という土地と季節を感じながら、その季節に応じた手仕事や食などを提案し、体感し、土地や食や季節、仲間と繋がるワークショップを開催予定。 そのプレイベントとして、冬至の12/21(水)13時~16時に 暦生活ナビゲーター@星月舎のノブさんをお呼びして、日本の暦、二十四節気とは何かを学びながら、宇宙と自然と繋がることを一緒に体感するお話会を開催します。
地球号は本日27日より小雪ゾーンの次候で朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)へ。 月は新月に向けて地球軌道の内側を太陽へ。 朔風は北風のことで、その冷たい風が木の葉を木から払い落とす頃。 鎌倉では先日の雪もあり、紅葉もらしくなって寒いことが日常になってきた。 寒さへの覚悟も固まって、暖かさへの未練を捨てて寒さ楽しだほうがいいわモードへ。