【 旧暦大晦日そして元旦 】
本日2月15日は大晦日そして明日は元旦です。 いつも暦の話をしていて「今は西暦で2018年、平成だと30年、そして旧暦では・・・・」となるわけですが、今は旧暦で2017年で平成29年なのか?と思ったらなんか違う。 西暦には西暦のスタートがあるし、平成も年の変わり目は1月1日だから平成をずらして言うとなんかややこしい。 ならばいっそ旧暦の年号は自由に決めたらいいじゃんと思い、まだ正式なのは熟考中ですが、仮として、「星月」という年号にしてみると、
本日2月15日は大晦日そして明日は元旦です。 いつも暦の話をしていて「今は西暦で2018年、平成だと30年、そして旧暦では・・・・」となるわけですが、今は旧暦で2017年で平成29年なのか?と思ったらなんか違う。 西暦には西暦のスタートがあるし、平成も年の変わり目は1月1日だから平成をずらして言うとなんかややこしい。 ならばいっそ旧暦の年号は自由に決めたらいいじゃんと思い、まだ正式なのは熟考中ですが、仮として、「星月」という年号にしてみると、
3日は節分そして4日は立春となります。 節分は土用の最終日で季節が変わる前日で「季節を分ける」と書いて節分です。 土用も鰻の夏の土用だけでなく4回あるように、節分も本来は4回ある。 季節は春から始まり冬に終わるので、この節分は「終わりと始まり」という最も大きな節目を分けているということで残ってるわけですね。 それだけ大きな切り替わりで二十四節気的大晦日と言ってもいいくらい。
本日1月20日太陽の暦二十四節気で大寒となりました。 折しも大寒波直前らしく来週の半ばはここ鎌倉でもマイナス気温の予報。 暖かくして備えましょう。 さてさてこの大寒と手前にあった小寒。
出てます来年度版地球暦。 今年は立春でなくなんと冬至にリリースされました。 なのでもうお手元にある方も多いかと思いますが、ちょっと変わったところや僕なりの見どころを紹介させていただきます。
本日1月17日冬の土用に入りました。 この冬を閉じて来春に向かう土用。 そして師走の新月が重なり今日から旧暦最終月が始まり、大寒、立春を越えて大晦日へと向かって行く今年のグランドフィナーレ。 移り変わりのグラデーションを楽しむには最高のシチュエーションが整いました。