【 二十四節気 大暑 】
本日7月23日で夏の暑さのラストスパート大暑です。 わかりやすく暑い・・・・。 ここから来月7日の立秋までが夏ってことで、ぐいぐいと押し出されるような暑さもここまで。 立秋過ぎて秋になればまだまだ暑いとは言え、まだまだ暑いっすねー的な余韻的な暑さという雰囲気に。 土用の真っ最中ということもありそんな暑さの質の切り替わりのときです。
本日7月23日で夏の暑さのラストスパート大暑です。 わかりやすく暑い・・・・。 ここから来月7日の立秋までが夏ってことで、ぐいぐいと押し出されるような暑さもここまで。 立秋過ぎて秋になればまだまだ暑いとは言え、まだまだ暑いっすねー的な余韻的な暑さという雰囲気に。 土用の真っ最中ということもありそんな暑さの質の切り替わりのときです。
本日7月20日夏の土用入りしました。 暑い日が続いています。 二十四節気では小暑そして大暑へと至る今。 まさに「暑中」というにふさわしい暑さの中にいます。 そしてこの土用が明ける8月上旬の立秋はもう秋。 暑は「残暑」へと変わります。 土用はそんな季節の終わりに設けられたグラデーションのような移行期間でありまさに変化のとき。
この宇宙に波があるならそれに乗って生き生きと遊ぶように生きたいと自分は思っていました。 そして宇宙という時空を旅するこの地球上にも雰囲気の移り変わりがあり、ありとあらゆる動植物やすべての生命はこの雰囲気の影響から逃れられません。 実際人間も例外ではありませんが、その特徴であり特技でもある強い思考力がその自然とつながる感度を下げてしまっているような気がしています。 地球暦そして旧暦という道具を使って宇宙そして地上へとつながるその時空の姿を眺めながら、そこに波があることを知り、そしてその波の見方、乗り方他を経験を踏まえてシェアさせていただきます。
本日7月7日12時42分小暑を迎えます。 鎌倉は梅雨の戻りのようなじめじめが続いて・・・・といっても本来まだまだ梅雨でもいい時期ではありますが。 そして日本は各地で大雨。 台風その名もMARIA(マリア)も発生していますが、これできれいさっぱり次のフェイズに向かいたいものです。 そんな今年の小暑。 小暑は暑さがだんだんと本格的になりはじめるというとき。
本日19時7分夏至を迎えます。 夏至は一年でもっとも日が高く昼の時間の長い日。 光のエネルギーがもっともたくさん降り注ぐ日です。 3ヶ月前の春分の日、地球は傾けている地軸に対して90度真横から光を受けていました。 動き続けている宇宙でその地軸に90度真横から光が当たる瞬間は一瞬。 それが春分でした。 そこから地球は角度で太陽の周りを90度回り込み、距離で約2億5千万キロ宇宙空間を旅して今日の夏至の瞬間へと今も向かっています。