【二十四節気 春分】
春分です。 春そして彼岸のど真ん中、昼夜も日の出もいろんなことがど真ん中な日です。 そんな日の朝に思った。 去年来ますます人間ってほんと自分だけの観念の世界に生きているなと。 普通とか、一般的とか、当たり前とかいうものはただの思い込みで、普通は!じゃなくて「私は!」ってことだと。 地球暦には太陽ピンがない。 そこは地球暦を見ている「あなた」の場所だから、
春分です。 春そして彼岸のど真ん中、昼夜も日の出もいろんなことがど真ん中な日です。 そんな日の朝に思った。 去年来ますます人間ってほんと自分だけの観念の世界に生きているなと。 普通とか、一般的とか、当たり前とかいうものはただの思い込みで、普通は!じゃなくて「私は!」ってことだと。 地球暦には太陽ピンがない。 そこは地球暦を見ている「あなた」の場所だから、
彼岸の二日目となりました。 春分をはさむ前後三日間で計七日間がお彼岸です。 ご先祖がこちらにやってくる「お盆」とは違って、お彼岸はあの世に道が通るとき。 普段は閉まっているゲートが開いて、あの世のこの世がつながるときです。 仏教的にあの世は西の方向と言われていて、西方浄土と呼ばれている。
啓蟄ゾーンの末候でこの一年の最終候は菜虫化蝶(なむしちょうとなる)です。 青虫が蝶となり羽ばたくという最終候にふさわしい美しい候。 いよいよ一年が終わり、日が昇る時「春分」を迎える直前です。 卵から青虫となり、さなぎとなって蝶となる。
節分です。 本来すべての季節が切り替わる前日は節分ですが、春の前、冬の季節を分けるこの節分だけは特に人気。 これは考えてみると当然で、 地球上のサイクルは春から始まり冬で終わると考えられているので、節分は季節の大晦日みたいなものだからです。 それぞれの季節の特徴を見ていくと、 地面からいろんなものが出来きて、世の中がまさに動き出す春、
あれよあれよという間に大寒ゾーンの末候 鶏始乳(にわとりはじめてにゅうす)となりました。 鶏が卵を産み始めるころ。 昔は鶏が卵を産む時期が決まっていたみたいで、今はいつでもになってるってのは鶏も大変ですね。 美味しい卵を、しかもたくさんありがとう。 そんな鶏を労をねぎらいながら冬はグランドフィナーレを迎えます。