今日は映画「奇跡のシンフォニー」を見た。
美しい奇跡に幸せな涙が止まらなかった。
わたしたちは”この自分”を生きながら、大元の自分、無・空にいつも愛されて生きている。
わたしたちを愛さずにはいられない”その私”は、そこからいつもあたたかな眼差しでこの世界を見ている。
愛ではないものなんて無い。
主人公の、信じる姿が美しかった。
“奇跡なんて起きない、そんな事は起こるはずは無い”
誰にそう言われても、自分と、音楽、”宇宙の音”を信じた。
それはきっと、奥底から聞こえる声。
自分がどう生きたいかを知り、その声を生きる勇気。
自分が信じたら、そこに在ると思い出したら、この世界は素晴しいものになる。
映画と自分は違うなんて思わない。
まさに今、宇宙の法則の中で生きられる時。
私はこの人生、奇跡を生きるんだ。
1歩、もう1歩って、喜びを道しるべに、奇跡を信じる言葉と態度で広げていく。
そう生きるために生まれてきたのを、覚えているから。