7月7日「小暑」
本日、
二十四節気(にじゅうしせっき)は
小暑(しょうしょ)を迎えます。
梅雨も明けて暑さも本番に入っていくときです。
小暑は一日に例えるなら13時。
昼を過ぎて、14時頃に訪れる暑さのピーク(次の二十四節気 大暑 )に向かっていく、その少し前のイメージです。
そんな小暑の期間の中で、7月20日には夏の土用がやってきます。
夏土用は秋(8月7日 立秋)に向けて夏をクロージングする期間。
暑さの本番に向けてしっかりと養生して目前に迫った秋を迎えたたいものです。
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●7月20日 夏土用(7月20〜8月6日)入り
●小暑〜大暑(7月23日)前
までの七十二候
初候 温風至る(おんぷういたる)
次候 蓮始めて開く(はすはじめてひらく)
末候 鷹乃を習う(たかわざおならう)
梅雨が明けて
蓮が開き
鷹の雛が巣を出る頃
●旬の食べ物
ゴーヤー
トウモロコシ
カレイ
●旬の草花
蓮
●旬のいきもの
ハチクマ
アゲハチョウ
参考:日本の七十二候を楽しむ
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水無月の新月
本日6月29日新月を迎えます。
新月は朔(サク・ツイタチ)とも呼ばれていて、
その月の始まりの日☆
はじまるのは今年六番目の月「水無月(みなづき)」です。
無という字には「〜の」
という意味があって水の月となり、
梅雨で雨が降る、田植えをした田んぼに水を引くなど、水に関わる月です。
水は火とは対照的に、上から下へと流れていくもの。
無理なく自然に、
大切なものをしっかりとつなぐようなとき。
しかし、
出来ることは出来る、
出来ないことは出来ないと
無理せず自然な流れに任せるというのもまた水ごとくです。
そんな素敵な水の月をお過ごしください。
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information
7月16日
BODY DIALOGUE (残席3)
– 天地に支えられて生きると楽しくなる –
8月24日
キールタンWS & LIVE (満席→キャンセル待ち受付中)