2017年
シェアスペース紬が動き出します。
季節の変わり目として年4回ある土用。そして4つの季節の節目、立春、立夏、立秋、立冬。
この暦の流れを感じながら、それぞれの季節の移り変わりの土用の期間に、その季節ごとの「しつらえ」を体験していきます。
葉山という土地と季節を感じながら、その季節に応じた手仕事や食などを提案し、体感し、土地や食や季節、仲間と繋がるワークショップを開催予定。
そのプレイベントとして、冬至の12/21(水)13時~16時に 暦生活ナビゲーター@星月舎のノブさんをお呼びして、日本の暦、二十四節気とは何かを学びながら、宇宙と自然と繋がることを一緒に体感するお話会を開催します。
□ テーマ
「二十四節気を知って日本をあそぶ@冬至」
お話会の後はシェアタイム
12月21日(水・冬至) 13から16時
講師 (柴田信之) 暦生活ナビゲーター@星月舎
参加費 お話会 3,500円
シェアリング (茶菓子付き) 500円
定員 10名
開催場所 葉山町長柄 (申込みにお伝えします)
申込み先 参加者コメント欄にお話会参加希望のコメントをお願いします。(お話会&シェア会で 4,000縁です)
□ノブさんからのメッセージ
日本に古くから伝わる旧暦と呼ばれる太陽太陰暦は自然と僕ら人間をつないでくれるとても素敵な暦です。
でもわかるような、わからないような、もっと知ったらいろいろ使えそうな、
そんな気持ちを抱いている人も少なくないのではないかと思います。
旧暦って?二十四節気って?七十二候って?土用って?お月様との関係は?新暦との関係は?いったいそこから何が見えるの?どう使うの?などなど。
そんな素朴なところから、お望みならばマニアックなところまでシェアする午後。
二十四節気を知ったらどうなりますか?
答えの一番は「一年が最高に楽しくなります!」です。
当日は二十四節気の冬至にあたります。
一年の巡りの中で、いよいよ短くなりきった昼間の時間がここから伸びていく、ぎゅーっと凝縮されてきたものが、ぱぁーっと開き始める、そんな大きな転換の日。
そんな光の折り返しを感じながら、二十四節気の素晴らしさに触れ、宇宙と自然とつながる来年を生きてみたいと思いませんか?
ナビゲーター:ノブ(柴田信之)&ユナ(柴田佑奈)
ノブ 暦生活ナビゲーター
https://www.facebook.com/shibata.nobuyuki
国内外の先住民族の文化・思想を発信するかたわら、先住民族文化の基盤であるシャーマニズムを基軸に、持続可能な循環型社会に向けて環境活動、市民活動を展開。
その活動を通じて、街創りの前に自分創り!と思い至り「自分が変わる・生活が変わる・街が変わる・世界が変わる」という視点で、今に在る瞑想ワークショップ、太陽系時空間地図"地球暦"という暦のワークショップ等を展開している。1965年生まれ鎌倉在住。
ユナ 喜びの表現者
https://www.facebook.com/yuna.hanai
「存在する喜び」を唄・音・カタチで紡ぐアーティスト幼少期より音に触れ、表現に触れ、歌手としても活動。その中でいつの間にか窮屈になってしまった枠からの自由を求め、内なる世界の旅を始める。インドのアシュラムでのバジャン(賛美歌)やクリスタルボウルを通じて音の素晴らしさを思い出し、ネイティブドラムと唄う事で、ついに命の躍動がそのまま溢れる「魂の唄」と出逢う。その強烈な喜びの体験から、音と声で存在の光に触れるワークを開始。闇から光を体験すればするほどに、全ての存在の内にある揺るぎない光を知る旅が続いている。現在は、音や唄、詩やデザインを通し、共に「源の光」を思い出すワークやライブ活動を展開。1981年生まれ鎌倉在住。
星月舎
https://www.facebook.com/hoshizukisha
主催:シェアスペース紬