如月【月齢13.0】
十四夜で彼岸の六日目。 月は満月に向けて太陽の真反対側へ。 そのピーク(太陽、地球、月が一直線になる満月ポジション)になるのは明日の21:01です。 光の満ち込みの寸前。 そのカーブは緩やかになる。 ゆっくりとじわじわその時はくる。
十四夜で彼岸の六日目。 月は満月に向けて太陽の真反対側へ。 そのピーク(太陽、地球、月が一直線になる満月ポジション)になるのは明日の21:01です。 光の満ち込みの寸前。 そのカーブは緩やかになる。 ゆっくりとじわじわその時はくる。
彼岸の五日目です。 満月まであと二日。 月の満ち込みは続いています。 ステージチェンジ準備はこの満月までの二日間で完了されるといったかんじでしょうか。 今年はまんまと彼岸の開けが満月となるので、西方浄土の扉が閉じると同時に、まさにチェンジの準備の扉は閉じるようなかたちに。 自分が次に開きたい扉はどんな扉か。
彼岸の中日で春分です。 ここからまた新しい周回が始まりました。 日が真東から昇って、真西に沈む日。 太陽のレイラインが東西を貫く日。 出雲大社からは富士山から日が昇り、富士山からは出雲に日が沈む日。 陰陽、東西、昼夜すべてがバランスする中庸の日。 どちらにも、どこへでも動き出せるとき。 宇宙に引かれたそのラインを地球号が横切るのは13:30。
春分ゾーンの初候は雀始巣(すずめはじめてすくう)。 雀が巣を作り始める頃。 ここから昼の時間が少しずつ伸び、多くの小鳥たちが繁殖期を迎えます。 動き始めていたものたちがさらに発展していくとき。 居場所を知り、あらたな出会いをして、あらたな次元の生活が展開されていく。 そんな起点になるようなタイミングです。
春分の日そして満月三日前。 一日なら日の出にあたるこの春分。 ここから地球号は夏至までまさに日の出の勢いで日当たりを強めていきます。 この如月というこの二番目の月で考えても、満月三日前ということでまだまだ光は上り坂。 光の後押しはギュンギュンです。 この一年の計はこの三日間にありと思ってます。 光の満ち込みとともに一年の計画をまとめ上げてはいかがでしょう。