【七十二候 蚯蚓出】
立夏ゾーンの次候は蚯蚓出(みみずいずる)。 みみずが地上に出てくる頃で、畑土をほぐしてくれるみみず達は、3月の啓蟄で動き出す他の虫達に比べてかなりスロースタート。 掘れば出てくる、掘らなくても出てくる、目に触れるようなる、つまり活動的になるってこと。 そんなみみずは縁の下の力持ち。 まさに見えない土の下でせっせと土を耕し、食べては出して土地を肥やし、世界をどん底から下支えしてくれています。
立夏ゾーンの次候は蚯蚓出(みみずいずる)。 みみずが地上に出てくる頃で、畑土をほぐしてくれるみみず達は、3月の啓蟄で動き出す他の虫達に比べてかなりスロースタート。 掘れば出てくる、掘らなくても出てくる、目に触れるようなる、つまり活動的になるってこと。 そんなみみずは縁の下の力持ち。 まさに見えない土の下でせっせと土を耕し、食べては出して土地を肥やし、世界をどん底から下支えしてくれています。
わたしたちは、誰もが唄をもっている。 それは、魂の奥深くからやってくる、命の躍動。 生きること、そのもの。 空も大地も星や木々も、みんな唄をうたってる。 ドラムの音と共に唄えば 命の光に出逢い 内宇宙の源から流れ来る 喜びに出逢う。
自分が地球暦に見る光の坂道からかんじることをつづっていきます。 初回の今回は土用の最終日の今日から太陽の暦の二十四節気の小満、そして月の暦で卯月の満月の辺りまで読んでみたいと思います。 約2週間ですね。 さて・・・・・ 太陽の暦は春が土用をもって閉じてこの「立夏」から夏へと切り替わりました。
新暦5月5日で二十四節気は「立夏」となりました。 そして七十二候は「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」です。 二十四節気は一年を24等分してその時候を伝え、七十二候はさらにそこを三つに分けて一年を72等分してその時期のトピックを伝えています。 まずは立夏で地球号は夏のゾーンに入りました!! 夏好きの人には「来たーーーー!」ってかんじですね。
小田原の山北の山の中にある「はじめ塾」という子供達の寄宿舎というか合宿所を訪問しました。 江戸時代からの建物の中で親子三代めんめんと引き継がれて来た「思い」の結晶「はじめ塾」。 江戸・・・・・明治も大正も昭和も乗り越えて、関東大震災の大揺れでも壊れず、平成の今も人をそこに集め続けてる家。 エネルギー交換が連続してるかんじ。 人と家との思いがよどみなく流れ続けてる。